HS・HSS金物工法について | かつら木材センター │ 関西の住宅・建築資材、住宅設備機器販売のことならお任せください。

取り扱い金物工法

かつら木材センターでは、従来の在来軸組工法に加え、金物工法での対応も行っております。

弊社では金物工法の特徴を活かした3種類の方法に対応しております。
それぞれについて、特長や具体的な方法ともにご紹介いたします。

HS金物工法

使用する金物は、基本的に木材の内部に隠れます。
在来の金物と違い、壁のパネルを切り欠く必要がありません。
また、内部に隠れることで金物を通して熱を伝えにくいので、住宅の性能を損ないません。
木材の加工と金物の取り付けは、プレカット工場で事前に行います。
施工期間を短縮しながら、コストカットや環境への負荷軽減なども見込める工法です。
HS金物工法の代表的なメリットは以下の通りです。

HS金物工法

HS金物工法のメリット

1.耐震性能アップ

HS金物を使用した木材の接合は、従来の木造軸組接合に比べて大幅な耐力アップを実現することができます。 地震時のずれを小さくし、耐震の性能アップも可能です。

2.ホゾ付金物で下がり防止

HS金物の梁受け金物には、ホゾがついています。このホゾは、木材の経年変化による金物の下がりを防止します。

3.ホゾ内部にナット溶接済

ナット付梁受け金物のホゾ内部には、ナットがあらかじめ溶接されています。
施工時にナットを手で押さえる手間が省け、施工性が大幅に改善されます。

4.耐食性の高いカチオン電着塗装

カチオン電着塗装は、自動車のボディー塗装などにも使用されている高耐食塗装法です。
隅々まで均等に塗布され、腐食を防ぎます。

5.施工性のアップと短い工期

金物の取り付けはインパクトレンチを用います。
施工は基本的にドリフトピンを打ち込むだけという簡単な方法なので、工期の短縮が可能です。

HSのオプション工法として門型ラーメン工法があります。
この工法は、必要に応じてHSフレームシステム基本工法と併用するオプション工法です。
壁を少なくすることができ、開放的なビルトインガレージや大開口を低コストで実現可能です。

HSS金物工法

HSフレームシステムの基本工法で、従来の木造仕口・継手を金物接合に置き換えた新しい木造工法です。
木造建築物の良さを活かしながら、高い耐震性・環境保護・自由な設計を実現します。
断面欠損を小さくし、耐震性を高めながら、木造の美しさを損ないません。
公的機関にて強度試験を行っており、正確に構造計算を行うことができます。
地震の揺れや複合応力に対する安全性も確認されています。
また、資源の有効利用するために、HSS金物は可能な限り小型化。
小さくしながらも、従来と同じ高耐力を実現しています。
さらに、加工量が減ることで、加工時に排出される木くずなどの量を大幅に減らせるのでゴミの量を削減することも可能。
積載量をアップすることで、運搬コストなどもダウンし、高性能の工法をより安くご提供いたします。

HSS金物工法

HSS金物工法のメリット

1.断面欠損を大幅に縮小

従来の木造建築では、接合部が大きな弱点であり、通し柱での断面欠損は特に大きくなっていました。 この接合部をHSS金物工法にすることで、断面欠損を減らし、高強度に保つことが可能です。

2.従来の工法の2倍の強度を実現

HSS金物工法による接合部は、従来の工法に比べ、接合部が最大2倍の強度を発揮します。
また、接合部の部材同士のずれも小さくなるため、建物全体の強度も大きく向上します。

3.ホゾ付金物でずり下がり防止

木材は経年変化で木痩せを起こします。木痩せはどうしても接合部にがたを生じさせます。
しかし、突起状のホゾが取り付けられた金物を木材のホゾ穴にぴったりとはめ込むHSS工法では、木痩せが生じた場合でも大きな面積で木と接触できるため、木へのめり込みを小さくすることが可能です。
その結果、梁のずれ下がりも最小限に抑えることができます。

4.加工時のCO2排出、ゴミを削減

HSS金物は、一般的な工法に使用する金物に比べ、大幅にサイズを小型化させています。
これにより、必要な鋼材量を減らすことができ、加工時のCO2排出量削減にも繋がります。
木材の設置時のゴミも従来よりも減らせるなど、地球にも優しい工法といえます。

テックワン・クレテック

テックワン・クレテックは、株式会社タツミが開発した、木材の接合金物です。
木造軸組の仕口・継手部分(アリ・カマ・ホゾなど)をアゴ掛け金具・ホゾパイプなどの金具に置き換え、ボルトとドリフトピンで緊結します。
接合金具「クレテック」は、全国に建築金具工法を広める先駆けとなり、発売以来多くのユーザーから大きな支持を受けています。
溝をカットする際に生じる木材の欠損部がより少なくなるように改良した「テックワンP3」は、クレテックの要素をそのまま引き継ぎ、さらに新たな機能をプラスした接合金具の進化形です。幅100mmという究極のスリム化を実現。角部に丸みをつけ木材の中に納めやすく、扱いが容易であると同時に、流通の際の効率性と経済性を高めています。なお、テックワン・クレテックなどを用いた「金具接合工法」は、在来工法に比べて次のようなメリットがあります。

テックワン・クレテック

金具接合工法のメリット

耐力の大幅アップ

ボルトやピンで緊結する金具接合工法では、木材の加工欠損が少なくなるため、
耐力を大幅に向上させることが可能です。

寸法精度の向上

建築技術の進歩により、寸法精度は大きく向上しました。建物全体のズレが小さくなるため、
必然的に建物の強度も高く保つことができます。

現場の作業効率の向上

木材を落とし込んでピンを打つだけの簡単な工法なので、現場における作業効率を大幅に向上。
作業コストの削減にも繋がります。

美観を損なわない構造

金具が木材の中に納まるため、断熱材・パネルなどがスッキリと納まり、建物自体の美観を損ないません。

構造材の完全部材化による、施工の合理化

構造材の完全部材化をすることができる金具接合工法では、熟練の技術を必要としません。
施工の合理化を実現できるため、コスト削減にも貢献します。

APS工法

木の美しさをそのままに、精度を高くしながら耐震強度も高め、更に進化した木造建築で、株式会社登美代商事の特許技術です。
補強金具によって耐震強度が高い木造建築が可能になってきましたが、木組みのやさしさ・美しさを損ねてしまう部分がありました。在来工法のアリ・カマ・ホゾの木組みの美しさと精度の高さを保ちながら、断面欠損を小さくしてアップルピンを内蔵。伝統を進化させ、伝承していきます。

APS工法

APS工法のメリット

工事現場での作業簡略化

工事現場での接合作業が非常に単純で簡単なため、作業時間の短縮が可能。

輸送コストの低減化

金物取付はドリフトピンなので、製品に突起物が無く、かさばりません。
在来工法と同様の輸送ができ、輸送コストを大幅に低減できます。

金物取り付け簡略化によるコストダウン

プレカット工場で取り付ける金物数が少なく簡単で、作業効率が上がります(基本は現場での取り付けになります)。

従来の金物代と比較してコストダウン

他の金物工法と比べ金物の種類が少なく、材料のコストダウンが図れます。

在来工法と同等の耐火性能

埋木をする事で金物部分が隠れます。火災発生時に金物が直接火に当たらないため、
従来の金物工法に比べて耐火性能が大幅に向上。在来工法と同等の耐火性能になります。

かつら木材センター KATSURA LUMBER inc. 多くの魅力を備えた桧の良さを一人でも多くの方々にお届けすることが私たちの永遠の使命です。まずはお気軽にお問い合わせください。TEL 075-982-0866

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